直面するＳＥ不足が顕著となる２０１５年問題、それ以降も２０２０年の東京オリンピックに向け益々ＳＥ人材の不足は深刻になるでしょう。
またボーダレス、グローバリゼーションが進展していく中で、日本語を駆使できかつ外国籍の人材をいかに確保し活用するかが、企業経営の大きな課題になっていると思われます。
弊社オフショア開発センターのある中国安徽省合肥市では、毎年数千人規模の大学新卒者が輩出されますが、日本語力を高め、開発スキルを磨き、日本のＩＴ業界で深刻なIT開発人材不足に少しでもお応えできることこそ、弊社の大きな使命であると認識しております。
今後は、多くのＳＥ人材の供給はもちろんのこと、質の向上とさらなる技術専門性を高める自他ともに認めるプロ集団に大きく飛躍していきたいと強く念じております。